【サンプル】冬はカマスを引っ掛けて餌にしブリを釣ろう

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ブリ

大分県佐伯市

【注意】こちらはレッスンのサンプルです。申し込みすることはできません。
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■レッスン内容
ぶりと言えば船や磯から釣るイメージがありますが大分県佐伯市では冬に防波堤からぶりを狙うことができます。釣り方が独特でまずは、ぶりのエサとなるカマス引っ掛け釣りからです。ギャング釣りとも言われますがルアーロッドに3本の針がついているカットウ針を3セット付けて仕掛けの一番下にオモリをつけます。カマスは大きな群れで回遊するのでエサも何もつけずに仕掛けを投げて大きくシャクりながら糸を巻いていると簡単に引っ掛けることが出来ます。カマスの引っ掛け釣りだけでも楽しいです。10匹ほど釣れたらぶり釣りに切り替えます。釣り方は5号以上の強い竿に大きなスピニングリール(PEライン4号)をセットしウキ止め、シモリ玉、棒ウキ(5号)、ハリス(10号)、青物ハリ(10号~13号)をつけカマスの尻尾にハリを掛けて仕掛けを投入する流れです。ハリを掛ける位置やカマスが弱らない仕掛けの投入方法もあるのでしっかりとレクチャーします。難易度が高めのぶり釣りですがヒットしたらパワフルな引きが味わえブリとの真剣勝負がとても楽しいです。冬のぶりは脂がのっており1年で最も美味しい時期なので是非とも一緒にぶりを釣りあげましょう。

■レッスン料以外に必要な費用
ライフジャケット、仕掛け一式レンタル可能です。竿、リールの破損は5000円いただきます。カマス引っ掛け用の竿、リールはご自身で準備していただくと助かります。ご準備できない方は気軽にお声掛けください。冬の海は想像以上に寒いので防寒対策をしっかりとしてきてください。その他、詳しい内容につきましてはレッスン予約後ご連絡いたします。

初回登録日:2021年06月01日(火)09:49

最終更新日:2021年06月01日(火)09:49

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